自己紹介

ーSelf Introductionー


このホームページを訪問してくださった方に、わたしはどんな人間なのか知っていただけたら~ということで

僭越ながら自己紹介をさせていただきます。


étoile de la mer (エトワール・ドゥ・ラ・メール) サロン名の由来

わたしが通っていた幼稚園の名前が「うみのほし」といいました。

 

étoile de la mer(エトワール・ドゥ・ラ・メール)フランス語の日本語訳は、海の星です。

 

 

うちは普通の仏教徒でしたが、近所にキリスト教徒のファミリーが住んでいて、そこのお家の子がカトリック系のうみのほし幼稚園に行くというので、うちの母がうちの子も! とその幼稚園を選んだのでした。

 

カトリック系の幼稚園ですので、もちろん教会が併設されていて、わたしは毎日、教会のなかに入ることが楽しみでした。

 

神様、イエスキリスト、聖母マリア、ヨセフ、天使、聖人、聖女は、わたしにとって身近な存在でした。

 

 

教会のアイコンのなかで、わたしが最も好きだったのが、マリア様の一枚の絵画でした。

 

アースカラーでなんともいえないマリア様の表情が気になって、じーっと見つめていました。

 

それがグアダルーペの聖母だとわかるのは、ずっとあとのこと。

 

そのころからマリア様は、わたしのアイドルでした。

 

 

年長組になるとクラスの名前が変わり、もも組からミカエル組になりました。

 

思えば、ミカエルとも長いつきあいですね。

 

 

スペイン人の神父さんのお話が楽しくて、小学生時代までは、日曜学校にも通っていました。

 

でも、洗礼は受けませんでした。

 

信者の方しかいただけないパンに興味はありましたけれど。

 

 

過去生において、マリア信仰を何度もしているとお聴きしたことがあります。

 

わたしがマリア様の白いベールに包まれていたとき、その傍らでマグダラのマリアが同志のまなざしでわたしを見ていたそうです。

 

 

マリア様とHOUSE OF WOMANという女性だけが暮らしている家で、ともに暮らしていたこともあるそうです。

 

そのときのわたしはシスターではなかったけれど、ともにイエス様に祈りを捧げていたそうです。

 

今生においては、信仰しなくても、いつもともにある、という感覚です。

 

 

ちょっと霊感体質

小学生低学年頃のわたしは、時々、霊は見てました。

 

そのころのわたしにとって、霊はとても怖い存在でした。

 

二十歳くらいまで、ほとんど毎晩金縛りに遭うわ、ポルターガイストに遭うわ、いやでいやでたまらなかったのです。

 

 

のちにゲリー・ボーネルさんの著書に金縛りに遭ったら、そのままにしてたら体外離脱できると書いてあり、えーっそうなのー!? と思いましたが(笑)。

 

そして、その通りにしてみたら、いとも簡単に体外離脱できました。

 

また、リサ・ロイヤル・ホルトさんの著書に地球外生命体と遭遇したとき、3次元の顕在意識では理解できず、ポルターガイストとして体験することがあると書いてありました。

 

 

マリア様や天使はずっと好きでしたが、わたしは音楽が一番好きで、ライブに行くことが何よりの楽しみでした。

 

スピリチュアルなことは、ほとんど何も知りませんでした。

 

 

ある日、友達からブライアン・ワイス博士の「前世療法」の書籍を

 

「(わたしが)好きそうだから。」

 

といただいたのです。

 

 

その書籍はとても興味深くて、わたしは一気に引きこまれました。

 

「前世療法」シリーズを読破しました。

 

すっかりハマって、すると自分でもヒプノセラピーを受けてみたくなり、何度か通ったりもしましたが、自分でもやってみたいとまでは思っていなかったので、そこからまた何年か過ぎていきました。

 

 

レイキとの出会い

2010年の夏、とても疲れていた会社帰りのある日、本屋さんの精神世界コーナーにふらふら~と足が向き、そのとき、望月俊孝さん、かさぎ好香さんの「レイキ~癒しのハンドブック」に目が留まりました。

 

 

レイキティーチャーから伝授を受けたら誰でもレイキヒーラーになれるの?

 

それはいいなぁ。

 

わたしもやりたい!

 

と思いました。

 

 

さっそく、インターネットで調べて、わたしと相性の良さそうなティーチャーを見つけて、伝授を受けました。

 

 

そのときは、将来自分がこういうことがやりたいとまでは思っていなかったので、ティーチャーズディグリーまでは受講せず、サードディグリーまでしか受講しませんでした。

 

そのころは、セルフヒーリングや会社でお昼休みに10分ヒーリングをするくらいでした。

 

 

ヤンタラ・ジローさんとの出会い

2012年の夏、ヒーリングのお仕事をしたいという気持ちが芽生え、新たな手法を学んだりはしましたが、なかなかうまくいかず、だんだんやらなくなっていきました。

 

 

2015年になったとき、いまやらなかったら、もうわたしやらないんだろうなと思い、それはいやだ、やりたいんだ! と強く思いました。

 

そこからは、心のままにワークショップやセミナー、気功教室、スピ系のお茶会などに足を運びました。

 

 

そんななか、ある瞑想会に参加したとき、となりに座っていた方にヤンタラ・ジローさんのクリスタルボウルのコンサートに誘われて行ってみました。

 

 

実は2012年の末頃には、ヤンタラ・ジローさんのことは存じておりましたが、そのときはまだ、わたしのタイミングではなかったのでしょう。

 

そのときは、素通りしていました。

 

今回は、なぜか行かなきゃ! と強く思いました。

 

 

初めてお会いしたヤンタラ・ジローさんは音もなく、ゆらゆら~と現れて、その所作の美しさに、見た目の美しさに目を見はりました。

 

一番前で真正面に座っていたわたしは、かなりテンションが上がりました。

 

他の方のクリスタルボウルのCDは持っていましたが、初めてLIVEで聴くヤンタラ・ジローさんのクリスタルボウルの演奏に歌にライトランゲージに涙が溢れました。

 

ライトランゲージの意味はわかりませんでしたが、魂が震えて、涙が溢れました。

 

 

ヘルメス・トリスメギストス

いっぺんにファンになったわたしは、この人のワークショップに行きたい!

 

この人から教えてもらいたい!

 

わたしのメンターを見つけた!

 

と思いました。

 

 

さっそく、『あなたのスピリチュアルガイドと繋がる』ワークショップに行きました。

 

わたしのガイドとして現れたのは、エロヒムでした。

 

 

ヘルメス・トリスメギストスによるアクティベーションのとき、わたしは過呼吸で号泣してしまいました。

 

そのときにヘルメスが

 

「あなたがわたしたちと繋がるのは、これが初めてではありません。

 

あなたはわたしたちと星から星へ旅をしてきました。

 

あなたがわたしたちと再び繋がるには、あなたがカルマ的な困難を乗り越えたときです。」

 

と言っていました。

 

 

それを聴いた時、わたしに言ってるとわかりました。

 

わたしは、本気でカルマクリアをしようと決めました。

 

 

ヘルメスの杖・カドゥケウス
ヘルメスの杖・カドゥケウス

カルマクリア~そして、再びヘルメスと繋がる

いま、カルマクリアをされているヒーラー、チャネラーの方は多いので、そのなかから探しに探し、この人だ!

 

という方を見つけました。

 

 

その方のブログを通して、全転生全カルマ解除を行いました。

 

その後も、あらゆる光のワークを行いました。

 

 

そして、ヤンタラ・ジローさんの個人セッションを受けました。

 

わたしが知りたかったのは、わたしに縁のある星はどこか。

 

そして、ヘルメスとわたしの関係について。

 

 

わたしに縁のある星は、蠍座のα星アンタレスでした。

 

そのときのわたしはとても背の高い存在で、性別はないとのことでした。

 

そこでクリスタルを使って実験や研究をしていたそうです。

 

 

そして、セッションの後半にヘルメスから伝えられたのは、

 

「あなたがアンタレスにいたとき、ヘルメスもそこにいて、あなたはヘルメスの傘下にいました。

 

ヘルメスは、あなたの先生でした。」

 

ということでした。

 

 

ヘルメスのアクティベーション中、号泣でした。

 

 

魂ってすごいな、と思いました。

 

顕在意識では覚えてなくても、魂がわたしが再びヘルメスと繋がるために、ヤンタラ・ジローさんのもとへ連れていったんだ、と思いました。

 

 

その後、わたしはヤンタラ・ジローさんのもとでライトランゲージとアルクトゥルス・クォンタム・ヒーリングを学んでいます。

 

 

おわりに

そして、このたび、2017年秋、マルコニクス・ヒーリング・プラクティショナーコース レベル1、レベル2を受講して、プラクティショナーとして認定されました。

 

ご興味のある方、必要な方、ご縁のある方、そしてハイヤーセルフとの繋がりを強化したい方にセッションを通して、お手伝いができれば幸いです。

 

 

2017年12月